今、あなたがお住まいのマンションは築何年目ですか?
たとえ新築であっても、時が経つにつれ、次第に傷みや劣化が現れてきます。 人生100年時代といわれる昨今、マンションを終の棲家と考えている人は少なくなく、 一戸建て同様、定期的なメンテナンスが必要です。
東京住宅サービスでは、今そこに暮らす人のことを第一に考え、 品質の追求はもとより、できるだけストレスを感じさせない大規模修繕工事を実践。 住まいのサービス業から始まった会社だからこそ、日常のさまざまなお困りごとにもすばやくご対応し、 安全で快適なマンションライフをサポートし続けます。
なぜ大規模修繕工事は必要?
夏の暑さや冬の寒さから私たちを守り、一年365日、日光や雨風にさらされるマンションは、気づかぬうちに大きなダメージを被っています。コンクリートのひび割れや塗装のはがれなどは、その現れといえるでしょう。また、各種設備を構成する部材も長年使っていくうちに摩耗やサビなどが発生、時には不具合が生じることも…。
こうした目に見える物理的な劣化はもちろんのこと、デザインや設備の性能が時代遅れになったり、法令が改正されることで不適格になったりなど、社会やライフスタイルの変化によって相対的に劣化する社会的劣化や、資産価値としての魅力を失っていく経済的劣化も経年劣化といえます。どんなマンションも、物理的・社会的・経済的の3つの要素が互いに関連し合って経年劣化が進みます。
いかに経年劣化の影響を抑え、マンションの性能・機能を維持していくか。それには、日常管理の徹底に加え、適切な時期に適切なメンテナンスを行うことが欠かせません。これがいわゆる計画修繕であり、なかでも工事内容や工事費、工事期間など大がかりなものを大規模修繕工事といいます。
大規模修繕工事がめざすのは?
そもそも大規模修繕工事の「修繕」とは、時とともに劣化した性能・機能を新築当初の水準まで回復させることを意味します。そして、性能・機能をさらに向上させることを「改良」といい、修繕と改良を併せたものを「改修」と定義されています。
改良も含めた修繕を定期的に継続的に繰り返すことで、マンションの長寿命化を図る。これが大規模修繕工事のめざすところです。近年、環境負荷の低い素材が開発されたり、IoTを活用したスマートホームが出現したりなど、建築建物に関連する技術は時代とともに驚くほど進化しています。単に新築当初の水準までの回復では、残念ながら社会的劣化が進んでしまうことになるでしょう。それゆえ、いかにして改良を組み込んで、安全で快適、しかも資産価値のある住空間を維持していくかがカギとなります。
私たち東京住宅サービスでは、人生100年時代に対応したマンションの長寿命化をめざし、長年多くの管理物件で培った知見と技術をもとに大規模修繕工事を実施。さらに、住みながらの工事だからこそ、居住者の方への負担をできる限り軽減することにも尽力しています。
東京住宅サービスが手がける大規模修繕工事について、さまざまな角度からご紹介します。
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