改修を通じて、次の世代に残せる建物をめざす
創業以来60年以上にわたって、私たち東京住宅サービスは快適な暮らしを守るために取り組んできました。これからも大規模修繕工事やリフォームといった建物の再生事業を基盤に、暮らす人にとって安心できる住みやすい住空間づくりに尽力していきます。
どんなに美しい新築マンションでも、時が経てば少しずつ傷みや劣化が現れてくるものです。いつまでも安全で快適な住空間を維持していくためには、定期的に適切な修繕・改良を施す大規模修繕が欠かせません。しかしながら、大規模修繕工事は一般的な建築工事とは異なり、“住みながらの状態”で行うため、そこに暮らす人にとってはさまざまなストレスがかかります。
東京住宅サービスでは、こうしたストレスをできるだけ軽減した大規模修繕工事を実践しています。快適な住まいを提供するサービス業から始まった当社だからこそ、作業効率や品質だけを優先するのではなく、今そこに暮らす人のことも十分に配慮する。それが東京住宅サービスならではの“暮らす人目線”の大規模修繕工事なのです。
今そこに暮らす人のストレスをできるだけ軽減したい―――。そんな想いから私たち東京住宅サービスでは3つのお約束を掲げています。工事期間中の安全対策を徹底する「安全管理」、防犯はもちろん、自然災害への防止策も備えた「防犯・防災対策」、修繕後の品質にご満足いただけるように注力した「品質管理」。これら3つをきちんと守ることで、“暮らす人目線”の大規模修繕工事を実現しています。
どんなことをする?
その名が示すように、大規模修繕では外壁から共用廊下、バルコニー、屋外環境までマンションの共用部分すべてを修繕します。塗装のはがれなど目に見える傷みはもちろん、給排水設備配管の更新といった目に見えないところまで幅広く実施します。ここでは、具体的にどんな修繕工事を行うのか代表的なものをご紹介します。
いつやるべき?
大規模修繕は一度行えば大丈夫というものではありません。住み続ける限り、定期的に継続的に繰り返すことが必要であり、そうすることで、安心・安全・快適な住空間が維持されます。一般に、大規模修繕工事は12年周期で行うのが目安。回を重ねるごとに、修繕だけでなく、時代のニーズに合わせた改良も求められます。
これまでに私たち東京住宅サービスが手がけた大規模修繕工事のなかで、
お客さまからも高い評価を得た事例を、修繕工事メニュー別にピックアップ。
創業から60年余り。マンション需要の高まりを背景に、さまざまなニーズに応えながら、暮らしをサポートする企業として成長してきた東京住宅サービス。現在ではマンションの大規模修繕を主力事業のひとつに据えています。事業領域は大きく広がりましたが、そこに息づくのは「快適な暮らしを守る」という真摯な姿勢。これは創業時も現在も、そしてこれからも変わることのない想いです。
このページをご覧になって、大規模修繕や各種改修工事に関して
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